2025年8月の主な活動を掲載します。

1945年8月6日に広島、8月9日に長崎に原爆が投下されてから今年は80年の節目の年。核なき世界の実現は、全世界、人類が正面から取り組むべき課題です。

長崎伝統の精霊流しは、まちなかでは交通規制も敷かれ、お祭り好きの私でも呆れるほどの爆竹とドラの音でまちは大賑わい。それでも先祖を敬い、亡き故人を送るご家族にとっては寂しさを感じる初盆の夜。故人の霊を乗せて極楽浄土へ送ります。

暑くても厚く感謝します

おかげさまで58回目の誕生日を迎えることが出来ました。いくつになっても嬉しくありがたい。お誕生日メッセージをお届け頂いた皆さん、いつも温かく応援して見守って下さる皆さん、本当にありがとうございます。そしてこの世に送り出してくれた両親と陰で支えてくれる家族に感謝します。

おかげさまでこつこつと しみじみと

誕生日の朝、上京して霞ヶ関の国土交通省へ。これまで25年ほど関わってきた長崎居留地での歴史を活かした地域活動に第4回全国まちづくりアワード国土交通大臣賞を賜り、中野洋昌国交大臣(尼崎市が地元)室で表彰式でした。これまで長く多くの方々に支えて頂きました。心より感謝します。

https://nagasaki-kyoryuchi.com/info/1696/

ゴミ一つないまちには夢がある

計画は実現するためにつくられる。計画を実現するには足元の課題に向き合い、小さな実践を積み重ねることも大切な意味を持つ。住民からも観光客からもそして次世代からも選ばれるまちの歴史ある風致を維持して向上させる計画の実現には、まずは足元のゴミを拾い雑草を取り除くこと。8.9の平和の日に皆さんと御霊をお迎えする8.3市民大清掃にて。

※歴史的風致とは、地域の歴史や伝統を反映した人々の活動と、それが行われる歴史的に価値のある建造物やその周辺の市街地が一体となって形成してきた、良好な市街地の環境のことです。

さらに歴史的風致は、単に古い建物があるだけでなく、その建物がどのように使われ、地域の人々の生活とどのように関わっているのか、という「ソフト」な部分も含めた概念とも言われています。例えば、生活環境の改善や伝統的なまつりや営みなど以下のような要素が含まれます。

①歴史的建造物:城、寺社、武家屋敷、町家や洋館など、歴史的に価値のある建造物

②周辺の市街地:建造物と一体となって歴史的な景観を形成している、周辺の街並み

③人々の活動や営み:祭り、伝統工芸、地域独特の食文化など、歴史や伝統を反映した人々の活動

歴史的風致維持向上計画では、地域の個性や魅力を形作る重要な要素(①②③など)が歴史的風致であり、これを維持・向上させるための取り組みが私たちの長崎居留地でも「歴史まちづくり」としてエリアマネジメントしながら進めています。

https://www.city.nagasaki.lg.jp/uplo…/attachment/16679.pdf

エントランスロビーの原寸大「ゲルニカ」

長崎県美術館は今年開館20周年、そしてNAGAGASAKIは被爆80年という節目の年。被爆地・長崎に在る県美術館は、戦争をテーマとした展覧会を開催。ARTを通してNAGAGASAKIから問いかけます。特別展示「クスノキ/福山雅治×junaida」も8月31日(日)まで開催、県民ギャラリーでは第46回ながさき8・9平和展が8月6日(水)~8月10日(日)の会期で開催されました。

https://www.nagasaki-museum.jp/

80年目の8月6日8時15分HIROSHIMA

1945年8月6日に広島、8月9日に長崎に原爆が投下されてから今年は80年の節目。広島から長崎を思う。「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」核なき世界の実現は、広島と長崎だけの取り組みではなく、日本はもとより全世界、人類が正面から取り組むべき課題。Peace from Hiroshima to Nagasaki to the world

カンジンなカンジ会

広島市の平和式典から戻り、長崎居留地歴史まちづくり協議会の幹事会。グランドデザインに明記した土地利用の見直し(特別用途地区導入)について前向きな検討に入っています。2バース計画の背後地としていかに魅力的な山手地区にするのか関連の課題も山積ですが、広島のもみじまんじゅうで糖分を補充しながら誇りあるまちづくりを夢見て実働しています。

永遠に「長崎を最後の被爆地に」

長崎平和宜言 

1945年8月9日、このまちに原子爆弾が投下されました。あの日から80年を迎える今、こんな世界になってしまうと、誰が想像したでしょうか。

「武力には武力を」の争いを今すぐやめてください。

対立と分断の悪循環で、各地で紛争が激化しています。このままでは、核戦争に突き進んでしまうー。そんな人類存亡の危機が、地球で暮らす私たち一人ひとりに、差し迫っているのです。

1982年、国連本部で被爆者として初めて演説した・山口仙二さんは、時の惨状をこう語っています。

「私の周りには目の玉が飛び出したり木ギレやガラスがつきささった人、首が半分切れた赤ん坊を抱きしめ泣き狂っている若いお母さん右にも左にも石ころのように死体がころがっていました。」

そして、演説の最後に、自らの傷をさらけ出しながら、世界に向けて力強く訴えました。

「私の顔や手をよく見てください。世界の人々 そしてこれから生まれてくる子供たちに私たち被爆者のような核兵器による死と苦しみを例え一人たりとも許してはならないのであります。」

「ノー・モア・ヒロシマノー・モア・ナガサキ

ノー・モア・ウォーノー・モア・ヒバクシャ」

この心の底からの叫びは、被爆者の思いの結晶そのものです。

証言の力で世界を動かしてきた、被爆者たちの揺るがぬ信念、そして、その行動が評価され、昨年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。

日本被団協が結成されたのは、1956年。心と体に深い傷を負い、差別や困窮にもがき苦しむ中、「自らを救うとともに、私たちの体験をとおして人類の危機を救おう」という結成宣言をもって、長崎で立ち上がりました。

「人類は核兵器をなくすことができる」。強い希望を胸に、声を上げ続けた被爆者の姿に、多くの市民が共感し、やがて長崎に「地球市民」という言葉が根付きました。この言葉には、人種や国境などの垣根を越え、地球という大きな一つのまちの住民として、ともに平和な未来を築いていこうという思いが込められています。

この「地球市民」の視点こそ、分断された世界をつなぎ直す原動力となるのではないでしょうか。

地球市民である、世界中の皆さん。たとえ一人ひとりの力は小さくとも、それが結集すれば、未来を切り拓く大きな力になります。

被爆者は、行動でそう示してきました。はじめの一歩は、相手を知ることです。対話や交流を重ね、互いに理解し、小さな頼を重ねていく。これは、私たち市民社会の大きな役割です。

私たちには、世界共通の言語ともいえるスポーツや芸術を通じて、また、発達した通手段を使って、地球規模で交流する機会が広がっています。

今、長崎で、世界約8,500都市から成る平和首長会議の総会を開いています。市民に最も身近な政府である自治体も絆を深め、連帯の輪を広げています。

地球市民として、共感と信頼を積み重ね、平和をつくる力に変えていきましょう。

地球市民の一員である、すべての国の指導者の皆さん。今年は、「戦争の惨禍を繰り返さない」という決意のもと、国連が創設されてから80年の節目でもあります。今こそ、その礎である国連憲章の理念に立ち返り、多国間主義や法の支配を取り戻してください。

来年開催される核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議は、人類の命運を左右する正念場を迎えます。長崎を最後の被爆地とするためには、核兵器廃絶を実現する具体的な道筋を示すことが不可です。先延ばしは、もはや許されません。

唯一の戦争被爆国である日本政府に訴えます。

憲法の平和の理念と非核三原則を堅持し、一日も早く核兵器禁止条約へ署名・批してください。そのためにも、北東アジア非核兵器地帯構想などを通じて、核抑止に頼らない安全保障政策への転換に向け、リーダーシップを発揮してください。

平均年齢が86歳を超えた被爆者に、残された時間は多くありません。被爆者の援護のさらなる充実と、未だ被爆者として認められていない被爆体験者の一刻も早い救済を強く要請します。

原子爆弾で亡くなられた方々とすべての戦争犠牲者に、心から哀悼の誠を捧げます。被爆80年にあたり、長崎の使命として、世界中で受け継ぐべき人類共通の遺産である被爆の記憶を国内外に伝え続ける決意です。

永遠に「長崎を最後の被爆地に」するために、地球市民の皆さんと手を携え、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に力を尽くしていくことをここに宜言します。

2025年(令和7年)8月9日

長崎市長 鈴木史朗

どうかご安全に

長崎市は夜中から朝にかけての強い雨が続きました。長崎は斜面地が多く、地域の住宅の擁壁が一部で崩壊した通知を受け現場対応へ。被災された皆さまお見舞い申し上げます。また雨の中、復旧にあたって頂いている消防、警察、ガス会社の皆さん、ありがとうございます。まだまだ各地に土砂災害警戒情報が出ています。どうぞご安全にお過ごし下さいませ。

https://www.jma.go.jp/bosai/…

お帰りなさい ふるさと長崎へ

あわただしい日常から令和7年の旧暦のお盆入り。遠くからお帰りなさい。ふるさとはあの日と同じく、友人や家族を笑顔で待っています。道中くれぐれもお気をつけて。向こう側とこちら側が繋がるお盆、ふるさとみなとまち長崎は、遠くから来る懐かしい人達を笑顔で待っています。暑さご自愛下さいませ。

もやいの精霊船は思いも担ぐ

伝統とはいえ県外の皆さんの想像をはるかに越えた長崎の精霊流し。まちなかは交通規制も敷かれ、お祭り好きの私でも呆れるほどの爆竹とドラの音でまちは大賑わい。それでも先祖を敬い、亡き故人を送るご家族にとっては寂しさを感じる初盆の夜。終戦から80年、これまでの平和に感謝して曵く町内の「もやい船」は、故人の霊を乗せて極楽浄土へ送ります。

大きな節目の新しいチャレンジを応援して下さい

たった今、クラウドファンディング公開できました。これまでも地道に取り組んで来た地域ブランディング。今年で30年目を迎える長崎居留地まつり+ARTによる長崎の歴史とアートによる新しい長崎の魅力づくりにチャレンジします。ご支援のほどどうぞよろしくお願いします!

https://for-good.net/project/1002459

■ はじめに

こんにちは。長崎居留地まつり実行委員会です。私たちは、長崎市の東山手・南山手・大浦一帯に広がる旧外国人居留地を舞台に、地域の魅力と国際文化をつなぐ「長崎居留地まつり」を毎年開催しています。そして2025年、まつりは30周年という大きな節目を迎えます。この記念すべき年に、まちをもっと魅力的に、もっと創造的にするため、「+アート(プラスアート)」という新たな試みに挑戦します。歴史あるまちに、アーティストの力を加え、まち全体が一つの作品のように生まれ変わる——そんな体験を、皆さんと一緒につくっていきたいという想いで、このプロジェクトを立ち上げました。

■ 居留地まつりのこれまで

「長崎居留地まつり」は2001年、市民と行政の協働によりスタートしました。東山手・南山手・大浦地区を舞台に、洋館公開、音楽、演劇、異国文化体験など、歴史を体感できる多彩な催しを行ってきました。震災やコロナ禍を乗り越えながらも継続し、交流とまちづくりの場として育まれてきたこのまつりは、2022年に「第25回ふるさとイベント大賞」次点を受賞。また、私たちが所属する「長崎居留地歴史まちづくり協議会」は、グランドデザイン等の地域整備への取り組みにより、2025年に国土交通大臣賞を受賞しました。

■ 新しい取り組み “プラスアート” について

今回新たに導入する“+アート”は、アートとまちが共鳴し合う試みです。長崎にゆかりのあるアーティストが旧外国人居留地に滞在(レジデンス)しながら創作活動を行い、作品をお祭り期間中に展示。洋館や石畳の坂道といった歴史的景観を背景に、まちが「アートでつながる」空間へと変わります。この取り組みは、地域の魅力を再発見するだけでなく、市民・来訪者・アーティストが交流し、創造を共有する新しい地域文化のきっかけとなることを目指しています。

■ このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトでは、以下の3つの柱を軸に取り組みます。

1.アートレジデンスの実施

長崎ゆかりのアーティストが、居留地に滞在しながら作品を制作します。

2.アート作品の公開・発表イベント

作品は、まつり期間中に歴史的建物や地域の交流拠点に展示されます。

3.地域資源の整備と未来への活用

アーティストが滞在・展示できる環境整備を進め、今後の文化活動の拠点へとつなげます。

この挑戦を通じてアート×長崎居留地の可能性を探り、地域の新たな魅力づくり、関係性づくりの構築に取り組みます。

■ 30周年の今年の取り組み

第30回まつりのテーマは、「居留地を愛し 人とつながり 世界つながる」。これまで長崎居留地をステージにさまざまな表現活動を行ってきました。

自分の得意なことや好きなことを地域の魅力と掛け合わせながら表現すること=アートと昇華し、新しい魅力づくりに取り組みます。また、実際に長崎にゆかりのあるアーティストにも参画していただき本格的なアート展示も実施します。

2025年9月20日〜23日の4日間、旧外国人居留地一帯で開催される「長崎居留地まつり(居留地アートフェスティバル)」では、まち全体がアートの舞台となり、多彩な表現と歴史的景観が交差する体験型のイベントを実施し、世代・国籍・文化を超えて交流が生まれる場を目指します。

■ リターンについて

ご支援いただいた皆さまには、感謝の気持ちを込めて、以下のようなリターンをご用意しています。

* 居留地ファンクラブ(オープンチャット)へのご招待

* 30周年記念オリジナルグッズ(タオル、トートバッグ、Tシャツ)

* 居留地まつり最終日(9/23)抽選券

* お礼状  など

今も昔もこれからも歴史上の出来事

今年9月で30年目を迎える長崎居留地まつり。長崎の歴史に+ART、アートを重ねて新しいまちの魅力づくりへチャレンジ中です。新しい景色づくりをご一緒して頂けませんか?応援どうぞよろしくお願いします。

https://for-good.net/project/1002459

緊張感の中に笑顔も溢れる議場 長崎市中学生議会

今年は① 「いじめゼロ宣言」の実現に向けて、誰もが笑顔で過ごせる学校にするために全中学校共通して取り組める活動や仕組みを考えよう !② ふるさとの良さや宝を生かし、さらに魅力的な長崎にするためのアイデアを提案しよう!がテーマ。自分の中にある素直な思いを自由に発言して交流し、この夏のいい思い出になれば、みな嬉しい。

若いチカラが地域を動かすチカラ

やっぱりいい。外の視点を持ったさかみち留学中の元気な若者たちに梅元建治も沢山元気をもらいました。素敵なこの夏の出会いに感謝します。「その時の出会いがその先の道を変えることもある。」素敵な出逢いを!

日帰りするにはもったいない

国境の島へ。同じ県内でありながら、お邪魔出来たのは約30年ぶりに8時間滞在。限られた時間でも炎天下まち歩き。豊かな自然と交流による深い歴史、美味しいものと島の人たちの優しさに触れる時間。隣国からも沢山のお客様が来られています。次回はプライベートでもどんな機会でもいい、ゆっくりお邪魔出来ますように。

まちを愛する全力の地域力が誇りです

興奮冷めやらない花火大会翌日の朝、実行委員会、地域コミュニティ、連合自治会、若人の会、事業者の皆さんが会場の清掃と片付けに大集合。地域を愛する皆さんは、準備から本番の運営、片付けまで沢山の汗を流されます。いつも全力の地域力を尊敬します。天国から見守って頂いた森茂八郎先生ありがとうございます。長崎・茂木地域花火大会。

9月の長崎居留地はARTがいっぱい!

今年9月で30年目を迎える長崎居留地まつりは+ARTによる歴史とアートによる新しい魅力づくり。長崎居留地まつり 9月20日(土)〜23(火・祝)に開催!長崎居留地まつり公式

https://nagasakiforeignset.wixsite.com/home

※クラウドファンディングにも初めて取り組んでいます。新しい魅力づくりをご支援下さい。

https://for-good.net/project/1002459

急がば回れ

長か岬のみらいを考えるシンポジウム〜県庁舎跡地や市庁舎跡地を含む岬のエリアの可能性〜に参加して。敷地や建物の個別活用以上にいかにエリアで回遊を促し価値を高められるか。市民に来街者に次世代に選ばれるか。長崎のおへそ「長か岬」は、限界の行政(縦割り)からオープンで多様な利害関係者によるビジョンづくり、実践のための公民学連携のプラットフォームが計画の要。

ポスターもTシャツも熱い気持ちも赤く燃える

9月20日(土)〜23(火・祝)に開催する2025長崎居留地まつり+ART は、みんなでつくり育んで30年。関わる皆さんの赤く燃える情熱と愛情によって支えられています。

https://nagasakiforeignset.wixsite.com/home

※熱い思いをC.F.でもご支援下さい。

https://for-good.net/project/1002459

水のある賑やかな巷(ちまた)に人は憧れる

どんなに遠く離れていても、みなとみなとに想いを寄せあう人がいるってことは、なんて幸せなことなんでしょう。また会える日がもう今から待ち遠しい。

多様な価値観との出会いと交流が共感を育み平和をつくる

日本の姉妹都市締結の第一号、長崎市とアメリカ合衆国のセントポール市の縁組70周年記念事業。カーター市長との本場ベースボールの始球式に、長崎鈴木市長様に長崎居留地ポロシャツをお召し頂きまして、誠に光栄です。ありがとうございます♪

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