令和4年度の長崎市中学生議会が長崎市議会議場で3年ぶりに開催されました。市内中学校を代表してほとんどの学校から生徒会長が参加し、一番暑い夏休みに2日間の熱い議論が展開されました。議場内もエアコンの効きが悪くなるほど本当に熱い議論でした。
今年のテーマは2つ。1つ目は「いじめゼロ宣言に向けてみんなで取り組むこと」2つ目のテーマは「長崎都心部のまちづくりについて、あなたは「まちなか」の魅力をさらに向上させるためには、どのようなもの、コトが必要だと思いますか」。
1日目は、2つのテーマについて東西南北4グループにわかれての委員会での議論と提案の取りまとめ、2日目は各委員会からの提案をもとにして中学生議会全会での提案に昇華させていく時間となりました。若く柔らかい頭でアイデアを持ち寄り、市議会さながらの質問と回答の応酬に、私たちもそして同席した教育委員、教育委員会、関連部局長、同僚市議会議員の皆さんは今後の市政に一つでも反映出来るものはないかとメモも取られていて、時間が経つのも忘れるくらいでした。
目の前の課題に対して大きな視点と希望を議論しながら、マイナスをプラスに変える視点を加えていること、財源についても考えていることに私たちも学びを共有させて頂きました。最終的には自分たち中学生にも出来ること、持続可能な活動を全会一致で提言にまでまとめられました。
今回は現在の議場では最後となる中学生議会となり、参加の生徒さんたちもにも忘れられない中学3年生に夏休みの時間になったことでしょう。いつかこの中から、次の長崎を担い、長崎の未来を議論している市議会議員や市役所職員が誕生するのを楽しみにしています。