次の長崎を担うのは君たち

令和4年度の長崎市中学生議会が長崎市議会議場で3年ぶりに開催されました。市内中学校を代表してほとんどの学校から生徒会長が参加し、一番暑い夏休みに2日間の熱い議論が展開されました。議場内もエアコンの効きが悪くなるほど本当に熱い議論でした。

今年のテーマは2つ。1つ目は「いじめゼロ宣言に向けてみんなで取り組むこと」2つ目のテーマは「長崎都心部のまちづくりについて、あなたは「まちなか」の魅力をさらに向上させるためには、どのようなもの、コトが必要だと思いますか」。

1日目は、2つのテーマについて東西南北4グループにわかれての委員会での議論と提案の取りまとめ、2日目は各委員会からの提案をもとにして中学生議会全会での提案に昇華させていく時間となりました。若く柔らかい頭でアイデアを持ち寄り、市議会さながらの質問と回答の応酬に、私たちもそして同席した教育委員、教育委員会、関連部局長、同僚市議会議員の皆さんは今後の市政に一つでも反映出来るものはないかとメモも取られていて、時間が経つのも忘れるくらいでした。

目の前の課題に対して大きな視点と希望を議論しながら、マイナスをプラスに変える視点を加えていること、財源についても考えていることに私たちも学びを共有させて頂きました。最終的には自分たち中学生にも出来ること、持続可能な活動を全会一致で提言にまでまとめられました。

今回は現在の議場では最後となる中学生議会となり、参加の生徒さんたちもにも忘れられない中学3年生に夏休みの時間になったことでしょう。いつかこの中から、次の長崎を担い、長崎の未来を議論している市議会議員や市役所職員が誕生するのを楽しみにしています。

投稿者: 梅元建治

うめもと建治 プロフィール 1967年 長崎市生まれ。県立長崎南高等学校(23回生)〜長崎大学工学部卒業後、九州芸術工科大学環境設計学科岡研究室に在籍。福岡市の(株)環・設計工房にて、建築設計、地域計画、市街地活性化事業、環境デザインを担当 父の死去に伴い2000年~有限会社海産工房梅元 専務取締役。茂木商工会青年部部長、(財)ながさき地域政策研究所登録研究員、長崎県行財政改革懇話会委員(県総務部)、県立大学長崎シーボルト校非常勤講師、地元テレビのコメンテーター等も経て2010年から一般社団法人ナガサキベイデザインセンター代表理事。 【現在の所属】 長崎市議会議員(自民創生会派)、長崎県景観形成(地域振興)アドバイザー、長崎居留地まつり実行委員会事務局長、NPO法人長崎コンプラドール理事、長崎近代化遺産研究会理事、長崎市ブランド振興会企画部会長、長崎市立梅香崎中学校PTA会長ほか

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